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こんにちは!ゆうぽんです。
僕の合格体験記は、もうすでに読んでいただけましたか?
おかげさまで、読者のみなさんにも楽しんでもらえたようで、
- 「よかったです!感動しました」
- 「ゆうぽんさんのサイトに救われている受験生の一人です」
- 「ブログのいくつかの記事や、合格体験記を1日で読ませていただき深く感じ入りました。」
というメッセージを直接送ってくれる方がたくさんいました。
また、保護者の方で、「朝の連続テレビ小説くらい面白い」と言っていただける方も出てきたり^^;
…とにかく僕としても、一生懸命書いた甲斐があって良かったです笑
僕が合格した”理由”とは?
ただ、その一方でこんなメッセージもありました。
- 「具体的な勉強内容も知りたかったです。いつの時期に何をやったか全部教えてください!」
- 「やっぱり、元から頭がよかったんだろうなと思いました。」
- 「地頭が悪いので、自分にはできそうにないです」
うーん…。
こういったメッセージは定期的に届くのですが、その度に僕はいつも困らされます^^;
個人の具体的な勉強内容は役に立たない
まず、具体的な勉強内容ですが、
僕の勉強内容を全部細かく伝えたところで、あなたには何の役にも立ちません。
例えば、
「○月☓日の△時□分に、数学のAという参考書のここからここまで勉強しました」
といった具合に毎日の勉強を伝えても、全く同じようには勉強できないだろうし、状況が違うからそもそも意味が無いんです。
勉強内容よりも大切なことがある
僕とあなたでは、スタート地点もゴール地点も、そして、そこに至るベストな経路も全く違うんです。
だから、僕の具体的な勉強内容を真似したって、同じ結果は出ません。
もちろん、大まかな勉強の方針を示すことはできます。
でも、
・その方針通りに進む体力がなかったら?
・あるいは、障害物を避けていく力がなかったら?
…意味がありませんよね。
だから、それ以上に大切なことを知ってほしいんです。
(もっと詳しく知りたい場合は、誰もが簡単に成績をあげられる勉強法が存在しない理由を読んでみてください。)
才能があったから合格できた?
次に「地頭がよかったから」「才能があったから」の件ですが、
それなら、才能ってそもそも何なんでしょうか?
- 才能の定義ってなんですか?
- それはどうやって測定するんですか?
- あるいは、仮にそれが僕にあったとして、あなたにはない根拠ってなんですか?
これは、イジワルな質問かもしれませんが、そんなの誰にも答えられませんよね^^;
才能とは極めて曖昧な概念
じゃあ、そんな曖昧な概念のために、自分の行きたい志望校を諦めちゃっていいんでしょうか?
真面目に取り組まずに「才能がないから…」と理由をつけて諦めるのは、
「今月は星座占いで運勢が悪いから合格できない」とか言ってるのと同じことだと思いますよ。
地頭は鍛えることができる
それに、「もし、仮に頭が悪いんだったら、よくすればいいだけでは?」とも思うんです。
さっきの人たちにこんな言葉を伝えたら「いや、そんなの無理ですよ」というかもしれませんね。
でも、地頭って鍛えることができるんですよ。
もしかして、それを知らないから才能という言葉を使うのかな?とも思いました。
僕が合格した理由を解説していきます
僕が、このブログを通して伝えたいメッセージの一つは、
「正しい手順を踏めば合格できる」ということです。
別に「楽して」とか「簡単に」なんて言うつもりはありません。
でも、正しい手順を踏んで、コツコツ積み上げていけば誰だって合格できると知ってほしいんです。
結果を出すために必要なことは、もっと他の部分にある
ただ、その手順を踏むために必要なことを理解できてる人は少ないです。
つまりは、
- 「僕が受験で大事だと思っていること」と、
- 「世の中の一般的な受験生が大事だと思っていること」
には、かなりズレが生じているということです。
だから、このズレを修正するつもりで、この記事で僕が合格した理由を解説していきます。
合格の秘訣は、”自習”にある
僕が合格した理由は、一言でまとめると「自習」にあります。
- 前提条件として自習時間を多めにとるようにした
そして自習力を身につけるために、普段の勉強とは別で…
- 定期的に自己啓発を行った
- 受験の知識を身に着けた
- ロジカルシンキングを身に着けた
という3つの要素を意識しました。
あまり聞いたことのない話もあるかもしれません。
でも、その分だけ成績アップの可能性があると捉えて、ついてきてもらえると嬉しいです^^
【前提】予定にゆとりをもたせて、自習時間を多めに取った
勉強において、圧倒的に必要なのは自習時間です。
授業時間ではなく、自習時間に成績が伸びるのです。
これはかなり重要なポイントです。
授業を聞いている時間は、有意義ではあるけれど、それだけでは成績は伸びません。
なぜなら、授業で理解した知識を自分なりに使えるようにならなくてはいけないからです。
授業を聞くだけじゃ成績は伸びない
よく、授業をしっかり聞いて、ノートもちゃんと取っているのに、テストになったら点数が取れない人がいますよね。
それは、授業で習ったことを自分で使えるように練習できていないからなのです。
なので、知識を自分の中に落とし込むための自習時間を多めに取るようにしてください!
勉強法以前に、自習時間の量で差がついてしまう
僕が合格できたのも、人より多めに自習時間を取ったからです。
勉強云々よりも前の、時間の使い方の時点で他の受験生を差をつけることができたということです。
特に現役生の人は、放課後に塾・予備校を利用すると、自習できなくなってしまいやすいです。
予定を詰め込んでしまうと、後から変更が聞かないので、どうしようもない事態に陥ってしまいがちなので、注意してください。
自習時間が必要な理由(さらに詳しく)
自習の重要性について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでください↓
ツライ失敗例もいくつか載っています^^;
自習時間について、ゆうぽんの場合(合格体験記からの引用)
僕は一度、有名予備校の体験授業にも参加しましたが、
自分には授業ではなく演習時間(自習時間)が足りていないことに気づき、
学校と家の往復で受験対策することにしました↓
…それで、実際に体験して思ったことは、
「本質的には学校の授業と変わらない」
ということだった。
確かに、プロの人が教えているだけあってか、
授業の質は高いし難しいこともわかりやすく学べた。ただ、学校で授業を受けた後に、
もう一度授業を受ける必要性は感じなかった。
それに、自分に不足しているのは、
問題が解けるようになるための演習時間なのだ。だから、放課後は今まで通り
自宅で問題演習に集中しようと思った。
この話の続きはこちら↓
塾・予備校は、”自習時間を確保できるなら”もちろん行ったほうがいい
これは別に、塾とか予備校を否定してるわけじゃありません。
むしろ、時間もお金も余裕があるなら、行ったほうがいいに決まっています。
だって、難しい内容でもプロの先生がわかりやすく解説してくれるわけですし。
ただ、現実的に考えると現役生にとって、「学校」と「塾・予備校」と「自習」の3つを成り立たせることは難しいです。
「学校」と「塾・予備校」と「自習」の3つを成り立たせることは難しい
というのも、時間が空いているように見えても、
- その週の課題がいつもより多めに出されたり
- 学校の行事だったり、
- 分からないところがあって課題が長引いたり…
というように、自習時間は、予定外の問題でドンドン削られていきます。
スケジュールには、ゆとりをもたせること
スケジュール帳が放課後の予定でビッシリ埋まっている状態はかっこいいですが、
自習時間が大切な受験では、合格できない人の典型例です。
予定には、必ず多めにゆとりをもたせるようにしてください。
詳しくはこちらをどうぞ↓
毎年届く悲痛な叫び
僕がこういう話をして、自習時間がないにもかかわらず、
「いやー、学校だけの受験は無理でしょ」といって話を聞かない人がたくさんいます。
そして、こんなメッセージが後を断ちません↓(実際に来たメッセージ)。
塾に行かなきゃよかったです
学校の課題と塾の課題と自習で全てが中途半端なままです、、、
もう、いい加減気づいてほしいな、とホントに思っています。
周りの意見に流されて後悔する人がたくさんいる
みんな周りの意見に流されるのかもしれません。
僕も「京大目指すくせに自分で対策できるの?笑」なんて言われることがありました。
でも、そうやって周りの意見に流されて自分の軸を失ったら最後、
絶対に失敗するという経験があったから、僕はなんとか自分を貫くことができました。
(それは高校受験のときの失敗経験です)
みんなも周りの意見に流されずに、「自分に本当に必要なこと」を学べるようになってほしいですね。
一番オススメの方法は?
メルマガ読者さんでこんなメッセージをくれた方がいました。
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”q.PNG” name=”メルマガ読者さん”]動画見ました。確かに自習は本当に大事な時間だと思います。今の僕の勉強は9割以上自習です。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”q.PNG” name=”メルマガ読者さん”]やはり自分のペースでやるのが一番楽ですね。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”q.PNG” name=”メルマガ読者さん”]僕の自習の内容は問題集を進めていく感じです。自習でわからなかった問題は個別塾で週2で質問しています。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”a.PNG” name=”ゆうぽん”]楽だし、一番実力になりますね。それがいいですね![/speech_bubble]
現役生の場合だと、塾の利用はこれが一番ベストな方法かもしれませんね。
【その1】自己啓発を繰り返し行なった
自習時間を確保したら、次は3つの要素を身に着けましょう。
その3つのうちの一つ目が「自己啓発」です。
自己啓発というのは、簡単に言えば、合格する受験生の”視点”を身につけることです。
合格する受験生は、合格にふさわしい考え方ができるからこそ、合格できるんだと言えます。
自己啓発が必要な理由
例えば、間違いを発見たときに、「ダメだ」と落ち込むのか、あるいは「改善点が見つかった」と喜ぶのかで、人の行動って全然変わってきますよね。
落ち込むと行動するエネルギーを失くしてしまうのに対して、
間違いをチャンスだと捉えられる人は、「もっと成績が上がるかも」と自然と勉強していけますよね。
受験生の一番の悩みは「なんとなく勉強する気になれない」ことだと思うのですが、
それを解決するという点で、自己啓発は一番重要になっています。
「プラス思考になれ」というのも少し違う
こう書くと「プラス思考になりなさい」ってことですよね?と思われるんですが、僕としてはちょっと違います。
正確には、プラス思考とマイナス思考の両方の視点を持っておいて、目標達成に適した視点を「採用できる」ということです。
というのも、プラス思考でしか物事を考えられないと、
「全然勉強してないけどなんとかなるよね!!」みたいな考え方になりかねません。
(それで結果が出るわけないですよね^^;)
合格する視点を採用できるようになる
だから、プラス面もマイナス面も両方を見れるようになって、
より合格するのにふさわしい考え方を採用できるようになることが大事なんです。
例えば、計画を立てるときは、多少の問題があっても大丈夫なように、マイナスに考えますし、
分からないところを発見したときや、成績の伸びについてはプラスの考え方を採用する…といった具合です。
知識よりも視点(考え方)の方が大事
※この項目は現在編集中
(※アフリカにやってきた靴売りの話)
そこから分かるように知識よりも、視点の方が価値がありますし、なにより大事です。
(こういってはなんですが、参考書や「○○先生の授業が良い」とか、そういう知識には詳しいのに、成績はからっきしな人っていますよね。)
知識を身に着けようと思ったら、ネットで検索すればいいし、本を読んだらいいです。
でも、視点を身につけることは、一筋縄ではいきません。
だから、視点(考え方)の部分で他人と差がついてしまうわけです。
自己啓発について、ゆうぽんの場合(合格体験記からの引用)
僕は学校から配布された進学資料や、そこに載っていた先輩たちの合格体験記を繰り返し読んでいました。
(他にも、自己啓発に役立つ読書も行っていました)
それは、進学資料をまとめた冊子だった。
もっと正確に言えば、その冊子の巻末にある、
”合格体験記”に僕は大きな衝撃を与えられたのだ。
その合格体験記は、
受験を終えたばかりの一年上の先輩が、
後輩である僕たちへメッセージを送る…という形式で書かれたものだった。
有志の人が書いただけあってか、
熱のこもったメッセージが多かったように思う。中には、不合格になってしまった人が、
自分の反省として書いた体験記もあった。それがそのまま掲載されていて、
少し変わっているけど面白かった。
この話の続きはこちら↓
夏休みの模試で挫折しかけたときも、合格体験記を読み返すことで、モチベーションを維持していました。
そんなあるとき、ふと、
例の”合格体験記”を読み返すことにした。
京大を目指すようになって以来、
それは一種のお守りみたいなものになっていた。ことあるごとに読み返しては、
自分が合格するさまを想像する…すると、なんとなくやる気が出るのだ。
この話の続きはこちら↓
自己啓発について、メルマガ読者さんの声
自分がどこかで無理なのではないかなと思っている事に気づきました。
知らないうちに暗示をかけていたのかなと思います。
「合格できるんだ!」と自分に言い聞かせても、なかなか行動はできませんよね。
それは頭で理解できていても、体の中(潜在意識)では定着していないからです。
自己啓発も、知識ではなく”視点”なので時間を掛けて繰り返しトレーニングする必要があります。
【その2】受験知識をしっかり身につけた
3つの要素のうち、二つ目が「受験の知識」です。
これについては、特に説明は必要ないかと思います。
というのも、僕のブログにたどり着いた時点で、受験の知識を学ぼうとしているわけですからね。
受験の知識というのは、みなさんの想像通り、
「英語の勉強法は?」とか「おすすめの参考書は?」とか「復習が大事!」とか、
そういった勉強の手順やコツについての知識です。
受験知識が必要な理由
まず、たいていの受験生は、「何に」「どれだけ」の時間を掛けて「どうやって」勉強していけばいいか分かりません。
ただ、なんとなく目の前の問題集なり、出される課題をこなしているだけ…という人が多いです。
そのせいで、
「普段解いてる問題と、志望校の実際の試験問題の形式が全然違っている…」と、
試験直前になって初めて気づく人も少なくありません。
これでは、いままでの努力が水の泡です。
受験の知識なしに合格は不可能
スポーツで例えると、対戦相手の情報を調べずに試合に望む選手なんていませんよね。
受験でも全く同じことです。
受験の知識を何も持たずに、合格することはできません。
最初から、志望校について詳しく分析することで最短経路を進むことができるのです。
受験知識について、ゆうぽんの場合(合格体験記からの引用)
成績が伸びずに悩んでいた夏の時点で、一度自分なりに書店で売っているような勉強法の本を大量に買って研究しました↓
(そんなことができたのも、自習時間という予定にゆとりがあったからですね)
そして、家に帰ってから、
山積みになった本を片っ端から読んでみた。
もともと、本を読むのは好きだった。
だから、たくさんの文字に目を通すのは、
それほど苦痛だと思わなかったのだ。
そうやって受験勉強について、
頭の中に大量に情報を詰め込んでいると、あるとき不思議な感覚に襲われた。
どの本も、全く同じ内容が
書かれてるように見えてくるのだ。
違う著者が書いた違う本なのだから、
本当はそんなこと有り得ない。でも、不思議なことに、
どの本も違う角度から”全く同じこと”を
話しているように思えてしまうのだ。
この話の続きはこちら↓
受験知識について、メルマガ読者さんの声
受験に必要な三要素についてですが、受験知識は今の時代集めやすい、むしろ集めやすすぎて自分の中でどれをやったらいいか混乱している部分もあります。
それをロジカルシンキングで取捨選択したり、計画、実行したりすることが必要なんだと思いました。
確かに、受験の知識はネットでも本屋さんでもたくさんありすぎて、混乱してしまう人がいるかと思います。
それに、「○○式勉強法」なんて本を読んでも、いざ自分でやるとなると、何をしていいのか分かりませんよね。
(※ロジカルシンキングについては、次の項目で解説します。)
【その3】ロジカルシンキング(論理的思考)に慣れていた
ロジカルシンキングとは、
自分の勉強法を改善したり、苦手の原因を見つけたりする際に使う考え方のことです。
(日本語にそのまま訳すと「論理的思考」という意味になりますね)
ロジカルシンキングが必要な理由
ロジカルシンキングが必要な理由ですが、
受験の知識を学んでも、それを自分に当てはめられず、成績を伸ばせない人がいるからです。
受験の知識を学ぶことで、やるべき勉強は理解できたとしても、
- 「毎日の勉強計画が立てられない」
- 「優先順位がつけられない」
- 「苦手の原因がわからない」
といったように、自分に当てはめて使いこなせない人はたくさんいます。
ロジカルシンキングを鍛えることで、そういった悩みがなくなります。
必要な理由をもっと詳しく
「ロジカルシンキングなんて、はじめて聞いた」という人が多いと思います。
でも、これってめちゃくちゃ大事な概念なんですよ!
僕のブログに来たからには、その必要性を理解してほしいので、
ぜひこちらの記事を読んでみてください(人気シリーズです)↓
地頭の良さとはロジカルシンキングのことだった
(この部分は作成中…)
学校では、直接には教えてもらえない
これだけ大事な考え方なんですが、ロジカルシンキングは学校では教わりません。
…いや、本当のことを言うと、直接ではなく”間接的には”ある科目を通して教わります。
じゃあ、その科目ってなんなのか?というと「数学」です。
ロジカルシンキングは数学で(間接的に)使う考え方
数学では、問題の解き方について、
「こうやったら解けるのでは?」と仮設を立てて、
「実際に手を動かして試す」という検証の作業を繰り返しますよね。
証明問題だったら、自分の設定した条件にモレがないか考えたり…。
これって、成績を上げる方法に似てると思いませんか?
- 「こうやったら成績が上がるのでは?」と仮設を立てて、実行してみる。
- 自分の苦手の原因と対策にモレがないか、しっかり確認する。
こう考えれば、全く同じ作業ですよね。
直接学ぶほうが速い
でも、数学で学んだ論理的な考え方を他の科目に当てはめるって、難易度が高すぎますよね^^;
だから、ロジカルシンキングについて最初から直接学んだほうが手っ取り早いです。
つまり、数学を通してロジカルシンキングをできるようになるのではなく、
最初から、ロジカルシンキングそのものを学ぶということです。
ロジカルシンキングってどんな内容?
ざっくりとしたイメージをつかみたい方はこちら↓をどうぞ。
ロジカルシンキングについて、ゆうぽんの場合(合格体験記からの引用)
僕の場合は、趣味の読書だったり、ゲームの攻略法を考える上で、論理的な思考に慣れていたんだと思います↓
(ちなみに、司馬遼太郎は歴史小説なのであまり関係ありません^^;、科学の本を読んで自然に慣れていったというかんじです)
毎日ゲームの中で、
巨大なモンスターを狩りに行ったり、
大量の敵兵の中へ突っ込んで無双したり、
あるいは、敵基地へ単独で潜入したり…そんなことばかりしていた。
ゲームが飽きたら本を読んだ。
何がきっかけだったのか、
司馬遼太郎をよく読んでたと思う。当然、本については、
友達と話が合わなかった。
この話の続きはこちら↓
ロジカルシンキングについて、メルマガ読者さんの声
ロジカルシンキングは、そもそも論を、使って、
物事を分析していくものなのかと思いました。
論理的に考えられる大人になりたいと感じました。
このコメントは的確というか、イメージとしてはあってます。
正確には、最初から結論(仮説)を出して勉強していく…ということなんですけどね。
ただ、慣れていない人にとっては、その仮説をどうやって立てるの?とか、そこが難しい点ですね。
【まとめ】時間+3つの要素を揃えることが大切
長くなりましたが、以上が僕の合格した理由になります。
もう一度復習すると、
- 前提条件として自習時間を多めにとるようにした
自習力を高めるために、
- 定期的に自己啓発を行った
- 受験の知識を身に着けた
- ロジカルシンキングを身に着けた
ということです。
より詳しい内容については、メルマガで学べます
今回この記事で話した
「自習時間」「自己啓発」「受験の知識」「ロジカルシンキング」について、
メルマガ内の動画で解説しています。
例えば、こんなかんじの動画です↓
より詳しい内容については、メルマガ内で動画と一緒に学べるようになっています。
理解度を測る確認テストも用意していますので、興味のある方は、ぜひ登録してみてください^^