(※こちらは、旧プロフィールです。新しいプロフィールはこちら)
はじめまして!このブログの管理人の”ゆうぽん”と申します。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
このブログでは僕が塾にも通わずE判定から6ヶ月で京大に現役合格した勉強法を発信していきたいと思います。
このブログの目的は、「あなたに正しい勉強法を伝えて、志望校に合格してもらうこと」です。
受験に役立つ情報をドンドンあなたと共有していきますので、迷ったときや不安になったとき、何度でもこのブログに戻ってきてください。
ここに書いてあることが、あなたの志望校合格にきっと役立つことでしょう。
ちなみに、こちら↓↓のページで僕が受験生のときの成績や偏差値について公開しています。
全て実際のデータですし、写真で公開しているのでイメージが湧きやすいと思います。ぜひとも参考にしてください。
僕が京大を目指すというと周りはみんな笑いました。でも、その1年後には…
さて、ここからは僕の簡単な自己紹介をしますね。
僕は現在、京都大学の院生として物理の勉強・研究をしています。
高校3年生のとき、受験について何も知らないにも関わらず、
「もしかしたら合格できちゃうんじゃ?」「周りの人を見返したい!」
という不純な動機で京都大学を目指しました。
(そのときの話はこちら→・第3話「衝撃を受けた合格体験記」)
…あまりにも簡単な動機で笑っちゃいますよね^^;
当時、高校3年生になるまで将来の進路を全然考えてなかった僕は、大学受験の大変さを全く知りませんでした。
だから「大学受験なんて、なんとかなるでしょ!」と、身の程知らずな目標を立てられたんだと思います。
(まあ、なんとかなっちゃったんですけどね^^;)
京大を目指すことについて、周囲の冷たい反応
僕が京都大学を目指すことについて、周囲の反応はあまりよくありませんでした。
例えば、当時の僕の両親の場合、
「お、おう…。そうか、頑張れよ^^;」
と、反対こそされませんでした。
でも、明らかに目が
「(おいおい、無理に決まってるだろ)」
と、語ってるのが分かるんですよね笑
(そのときの話はこちら→・第4話「数字の弱点見つけたり」)
友人や学校の先生に話しても、だいたい同じ反応です。
そのときは、まだ高校3年生になったばかりということもあって、真っ向から反対されることはありませんでした。
しかし、口でこそ反対されないものの、
「やめておいたほうがいいんじゃない?」
とでも言いたげな表情をされることがほとんどでした。
貧弱な受験生
まあ、こんな反応をされたのにも、ちゃんと理由はあるんです。
合格できた今だからこそ言えるんですが、受験生だった当時の僕の学力は「貧弱」でした。
僕がどれほど貧弱な受験生だったか、以下で簡単に説明します。
【貧弱エピソード①】模試の合格判定を受けたら…
大手予備校がやっている、夏の合格判定模試を受けたときのことです。
夏休みに一生懸命勉強した僕は、京大がいくら難しいとはいえ、それなりにいい結果がでるんじゃないかと期待して模試に臨みました。
しかし、模試が始まった途端、その期待は粉々に破壊されることになります…。
僕にとって模試の内容は、難しいなんてレベルじゃありませんでした。
そもそも何を聞かれてるかすら理解できなかったくらいです。
物理や化学に至っては、学校の授業の進捗が遅かったせいで、出題された問題のおよそ6割が知らない単元の内容でした。
そんなの解けるわけがありませんよね^^;
案の定、模試の結果は「E判定」でした…。
(そのときの試験結果の写真も載せておきます↓)
もう、ほんとにショックでしたね。
「これでE判定だったら、自分はあとどれくらい勉強しなければいけないんだろう」
「勉強したところで、もう間に合わないんじゃないか?」
「やっぱり京大には特別な人しか入れないのかな」
その当時、こんなことを考えては不安になることの繰り返しでした。
心が折れずに頑張った受験生の自分を、自分で褒めてやりたいくらいです。
(そのときの話はこちら→・第8話「模試で心が折れかける」)
【貧弱エピソード②】オープンキャンパスに行ってみたら…
僕は受験を意識しだしたのも、かなり遅いほうでした。
京都大学を目指すということで、高校3年生の夏に初めてオープンキャンパスに行ったんです。
ちなみに「オープンキャンパス」というのは、入学を目指す高校生を対象に施設内を公開して、学校について関心を深めてもらおうとする行事のことですね。
僕が行ったときは、大学教授が高校生向けに学部・学科についてや研究内容などの簡単な紹介をしてくれました。
そのオープンキャンパスに来て初めて知ったんですが、なんと参加者は1年生が3割ほど、2年生が7割ほど、3年生は”ほぼゼロ”でした。
正確には、大学の大きな講義室の中で、僕を含めて2,3人程度だったと思います。
そして、最後に教授が放ったとどめの一言が、
「そうだよね。3年生は今頃みんな勉強してるのが普通だよね^^」
…これも結構ショックでしたね。
「そうか…、京大を目指す人はこんなに早い時期から準備してるのか…」
「それに比べて、高3の夏から学校見学してる自分は大丈夫なんだろうか」
「高校3年生になる前から志望校を意識して勉強している人たちと戦って、自分は果たして勝ち抜くことができるんだろうか?」
そう考えると、不安すぎてへこみました。
行きたい学校のオープンキャンパスに行って、へこんで帰ってきた人は僕くらいなんじゃないでしょうか?^^;
(そのときの話はこちら→・第7話「人生最悪の夏休み」)
しかし、奇跡が起こる
…と、これだけ聞くと、いかにもダメダメで、浪人まっしぐらな受験生の雰囲気が漂っていますよね?
「勉強が大してできないくせに目標だけが高い、調子に乗った受験生」
…のような僕の姿をイメージされたかと思います^^;
ところが、です。
そんな僕は、受験が近づく秋ごろから爆発的に成績が伸びてきたんです。
その結果、センター試験では全科目合計で約9割、二次試験本番でもしっかり合格点を取って、京都大学にストレートで合格することができました!
(そのときの話はこちら→・第9話「逆転合格の兆し」)
普通は京都大学というと、有名私立高校で早い段階から受験勉強をしてたり、大手予備校に通って受験のプロの指導を受けたりする人がほとんどです。
しかし、僕は塾にも通わず、自分で編み出した勉強法だけでE判定から6ヶ月で現役合格することができました。
なので、これが異常なことだと理解していただけるかと思います。
実際に、大学に入った後で
「塾にも通わず自力で、これほど短期間で成績を伸ばした人はあまり聞いたことがない」
と、周りの学生から驚かれたりします。
なかなか面白い話だと思いませんか?
高校3年生が始まった時点では、学力がダントツに低かった貧弱な受験生が、大手の塾や有名高校で必死に勉強してきた受験生を飛び越えて合格することができたのです。
(ちなみに、そのときの詳しい記録は全てこちら↓で公開しています)
合格に必要なのは特別な努力ではなく、正しい勉強法
こんな話を聞くと、
「いったいどんなすごい勉強をしたんだろう?」
と思われるかもしれませんが、実は僕は何も難しいことをしていません^^;
ただ、普通の受験生とは少し違った方法で勉強をしただけなんですよね。
これくらいの勉強量なら、正直本腰を入れてやれば誰でもこなせるでしょう。
それに、ちゃんと取り組めばすぐに成績が上がると思います。
そもそも、ただの平凡な受験生だった僕に、人が驚くような高度なことはできません。
学校だって特別に頭のいい私立高校とかじゃなくて、普通の公立高校でした。
特別なことができるほどの学力も、試験本番までの時間もありませんでした。
予備校や塾のように、勉強方法を指導してくれる人も周りにはいませんでした。
でも、塾も時間も学力も何一つなかったからこそ、受験勉強について徹底的に研究して、なるべく早く効率的に成績を上げられる勉強法を編み出すことに全力を挙げたんです。
実際に、「これだ!」と思える勉強法を編み出してからは、あっというまに成績が伸びていき、3ヶ月で合格判定もBまで上がり、その調子で本番の試験でも合格点を取ることが出来ました。
勉強時間がめちゃくちゃ多かったわけでもありません。
たまに「1日10時間勉強した」とか言う人がいますが、僕の場合、そんな努力が続かないことはわかってました。
だから無理せず続けられるように、
「ちゃんと学校で授業を受けて、家に帰ったら、ちゃんと決めたことを勉強する」
というルールを決めて毎日取り組んだだけです。
だから、1日の勉強時間も3時間くらいだったんじゃないでしょうか。
(放課後の話です。学校でも集中して勉強するようにはしていました。)
これくらいなら、あなたにもできないことはありませんよね?
「みんながやってるから…」で勉強してる人は危険!!
僕は現在、学業に専念するかたわら、受験生に”合格する正しい勉強法”を教える活動をしています。
このブログでは受験に役立つ情報を、ドンドンあなたと共有していこうと思います。
中には”みんなと同じ勉強”にこだわっていると気付けないようなノウハウも出てくるかもしれませんが、
そういうのも出し惜しみせずに伝えていこうと思います。
そもそも「みんながやってるから…」という理由だけで”周りと同じ勉強”をしている受験生には、不合格になる人が多いです。
- みんなが使ってる参考書だから…
- 周りの人は塾に行ってるから…
- 学校や塾で言われたから…
そんなふうに、自分の頭で考えずに、周りに意見に左右されたまま勉強して、うまくいくわけないですよね?
あなたには、あなただけの個性があります。
だから参考書選びにしても、塾選びにしても、その人ごとに向き・不向きがあるんですよね。
それなのに、周りの状況に流されて、自分に合ってない無理な方法で勉強してる受験生が毎年たくさんいます。
そういう人は、きっと不安なんだと思います。
僕も受験生のときは不安でしたから気持ちはわかります。
でも不安に負けて、自分の頭で考えることを放棄したら合格なんてできません。
”常識を疑うこと”
まずはここから始めていきましょう。
「みんながやってるから…」という考え方に縛られた受験生が多い分、僕が言うように「自分の中の基準」をもって勉強していけば、ライバルを抜いてあっさり一人勝ちすることができます。
まだまだ、正しい勉強法を実践している受験生は多くないので、やれば必ず勝ち目が見えてきます。
行動が早ければ早いほど、大きな結果を生むことができます。
あなたも必ず合格できる!
僕が受験を終えて気付いたことが一つあります。
それは、
「試験本番までに必要な準備を正しくすれば誰でも合格できる」
ということです。
必要な準備さえしっかりできていれば、
やる気も、才能も、一日の勉強時間も、現在の点数も、偏差値も、合格判定も、
全て関係ないんです。
つまり、「やればできる」んです。
仮に、難しいことがあるとすれば、
「正しい目標設定」と「正しい準備をする」
ということだけでしょう。
それさえできれば、後はやるだけです。
「勉強すればするほど、偏差値がバカみたいにドンドン伸びていく」
そんな状態だって夢じゃありません。
しかも、結果を出す方法が分かっているので、受験生活に不安が全くない。
こうなったら、もう合格間違いなしだと思いませんか?
そんな理想を実現するためにも、僕のブログからドンドン学んでいってください^^
最後に…
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それに加えて、センター試験と2次試験本番の結果も”メルマガ読者限定で”公開してるので見なきゃ損ですよ!!笑
この動画の続きもメルマガで配布していますし、
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