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知識ではなく、技術としての 学習の方法を身につけたいと思いました。
現在、受験生ではありますが、
ことしの8月まで部活にとりくんでいました。(じつをいうと、インターハイに出場していました。)
本格的に受験のための学習をはじめたのは、夏やすみの後半からです。
ところが、学校の授業がすすんでおらず、
日本史・地理・物理基礎といった試験につかう科目を
ほぼ一から自習することになりました。
大学で文化人類学をやりたいとおもっており、
京大の総合人間学部をめざしています。しかし、おもいたつのがおそかったこともあって(ことしの6月でした)、
十分な学習ができず、模試の点数ものびません。
センター試験では、とくに数学が7-8割しかとれません。
京大即応オープンでは、3教科でそれぞれ150点ちゅう10-30点ほどです。
「「部活も勉強もできる」か「部活も勉強もできない」のどちらかしかない」と
ゆうぽんさんはおっしゃっていました。
わたしは部活のノウハウはある程度わかっているつもりです。
けれども、いままで本格的な受験をしたことがなく、
勉強の方法ともいうべきものを身につけたことがありません。
梅棹忠夫氏の『知的生産の技術』という本がありますが、
この本でのべられている内容は、梅棹さんの専門である文化人類学や文明学という特定の領域ではなく、
ひろく一般につかうことができる技術であるとおもいます。
学習の方法は、受験につかえるだけではないと、
わたしは確信しています。知識ではなく、技術としての
学習の方法をまなびたいとおもっております。
Y(※ゆうぽん注:匿名にさせていただきました)
インターハイに出ていたんですね。
すごいですね^^
結果を出すことを知っている人であれば、
勉強でも時間をかけたら必ず結果が出せますよ。
受験だけじゃない勉強法というものに興味をもっていただいたんですね。
「知的生産の技術」という本は知らなかったです。
面白そうですね。
質問などしていただければ、答えていきますので、
なにかあれば遠慮なく聞いてください。