受験勉強の仕方・方法論を学ぶことの重要性

 

成績が上がらないという人に限って自分流の勉強をしている人があまりにも多いです。

こういう人は勉強する前に受験勉強の方法論を学ぶようにしてください。

今回は受験勉強の方法を学ぶことがいかに重要なのかを話したいと思います。

 

◆時間と体力をいかに節約するかが合格へのカギ

 

受験勉強では使える時間・体力は限られています。

あなたが現在、高校3年生だったら試験当日まで1年しかありませんし、
どれだけ頑張っても1日10時間を超えて勉強するなんて体力的にかなり厳しいですよね。

 

もちろん他の受験生よりもたくさん勉強した方が成績が上がることには違いないです。

しかし受験になればみんな頑張って勉強するわけですから時間と体力にはそれほど大きくは差が付きません。

 

だからこそ受験勉強の方法を学ぶ必要があります。

勉強法を徹底的にリサーチしてから勉強する受験生は少数なので、
もしもあなたが正しい勉強法を身につければそれだけでライバルと大きな差をつけることができます。

 

◆正しい勉強法を実践すれば勉強が楽しくなってくる

 

いかに効率よく勉強して成績を上げていくかを学べばライバルに差をつけられることはもちろん、
勉強が楽しくなってきます。

 

だって考えてみてください。

毎日、何時間も勉強したのに全く成績が上がらない…。

そんな状況だったら勉強なんかしたくありませんよね?

 

でも正しい戦略を知っていれば面白い具合に成績が上がってきます。

やればやるほど目に見えて点数が上がっていくので勉強がどんどん楽しくなってきます。

すると効率だけじゃなく、自然と勉強時間の方も無理せずに伸びていきます。

一石二鳥といってところですね。

 

こうなったら成績が爆発的に上がり始めます。

だから受験勉強を始める前に必ず
「どうすれば効率よく勉強できるのか?」
ということをしっかり学ぶようにしてください。

 

◆たいていの受験生はなんとなくの方法で勉強してる

 

ぼくが受験で成功したのも勉強に入る前に効率の良い勉強法や戦略について
入念にリサーチしたからです。

ハッキリ言って大半の受験生は勉強の仕方について何も考えてなさすぎです。

 

勉強自体は小学校のときからずっとやってるものだから自分の方法が正しいんだと思い込んでしまっているんですよね。

だからほとんどの人は自分の感覚的に正しいと思った勉強を疑うことなく続けてしまいます。

これがそもそもの間違いです。

 

最初から偶然、正しい勉強法ができる人は確かに存在しますが、ほんとに少数です。

ほとんどの人は間違った勉強をしているくせに、自分がうまくいかないと
「やっぱり勉強には才能が必要なんだな」
とかなんとか言って諦めてしまうんです。

 

でも受験勉強に才能もくそもありません。

上手くいかないのは自分の勉強の仕方が間違っているからであって、
あなたに問題があるからではないんです。

 

◆まとめ

 

・周りの受験生と差をつけるためには効率よく勉強して時間と体力を節約するという意識を持とう。

・正しい勉強法を実践すると面白いくらい成績が上がるので勉強が楽しくなってくる。

・自分流の間違った勉強法で勉強している人が多すぎる。勉強する前に正しい勉強法を学ぶようにしましょう。

 

では、「どうやって正しい勉強法について学ぶか?」ですが
それは別記事で書いていくことにします。

このブログでも正しい勉強法について僕の経験を交えた情報発信をしていくので必ず読むようにしてください。