二次試験を受ける際の心構えについて

 

明日は、前期試験です。

 

今年受験する人は、長かった受験勉強も、
ようやく一区切りを迎えますね。

 

後期の日程もあるし、
結果もどうなるか分かりませんが、
それでもあと少しで一区切りです。

 

 

もうここまで来たら、あとは試験を受けるだけです。

 

本番では、これまでの努力した結果が、
ちゃんと出てきてくれます。

だから、勉強はほどほどにして、
準備や確認に時間を使うようにしましょう。

 

 

 

それにしても、本当にここまでよく頑張ったと思いますよ。

 

結果を抜きにして、
一つの目標に対して努力できるってすごいことです。

 

そうやって頑張ったことについては、
自分も堂々と話せるし、
相手だって面白がって聞いてくれるんですよね。

 

 

これは、結果とはまた別の話です。

 

だって、東大・京大・医学部だろうが、
自分以外の人からすればあまり関係はありません。

 

確かに、合格したらすごいし感心もされるけれど、

見ず知らずの相手からすれば、
「それって自分に何の得があるの?」
という話なんですよね。

 

 

でも、自分が諦めずに頑張って取り組んだことって、
それだけでも面白がって聞いてくれるんですよ。

 

みんなそれぞれで頑張っているから、
同じく頑張ってる人の話は聞いてて楽しいです。

 

 

僕は以前、相談してくれた方へ、こんなことを書きました↓

 

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それに受験で失敗したとしても、
何か他のことで成功すれば、いい経験として人に話すことができます。

 

僕自身、「京大に逆転合格した」という経験から、
その方法を知りたいということで話を聞いてもらえていますが、

でもそれだったら、失敗した人からも、
合格した人と同じくらい貴重な話が聞けるはずですよね。

 

 

「しくじり先生」というテレビ番組がありましたが、
あれと一緒で「これで失敗した」という話も、
成功した話と同じくらいに人からありがたがられるものです。

 

だから、どれだけ失敗しても何かで最後に成功すればいいんです。

そうすれば、簡単に成功した人よりも、
周りの人から魅力を感じてもらえる人になれますから。

 

なので、そういう意味では、失敗も成功も大差なくて、
挑戦できるかどうかが大切なんだと思っています。

 

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…まあ、こんなこと僕が言うのも、
おこがましいんですけどね^^;

 

でも、とにかくそんなかんじで、
失敗してショックでも、
時間が経てばいい経験として人に話せるようになります。

 

 

だから、あまり思いつめずに
楽しむつもりで試験を受けたらいいです。

 

「家族や友人に話すネタが一つ増える」
っていうくらいの気持ちですね。

 

 

そして、ぜひ僕にも連絡ください。

 

試験の様子とか手応えとか、
面白かった出来事とかですね。

 

ちなみに僕のときの話ですが、

英字の服を着ていたせいで、カンニング防止の為に、
ガムテープでグルグル巻きにされた状態で受験していた人がいたらしいです笑

 

そんな感じで、何でもいいので連絡お待ちしております^^

 

それでは、今日は以上になります。

ありがとうございました。

 

 

明日は楽しんできてくださいね!