E判定でも京都大学へ現役合格!!塾なし6ヶ月間の逆転合格物語

8月の時点でE判定(合格可能性20%以下)だった公立高校生が、そこから塾にも通わずに6ヶ月で、京都大学へ現役”逆転”合格した勉強法・記録をすべて公開するブログです。

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暇になる勇気

      2018/01/15

 

勉強内容をたくさん詰め込みすぎたり、塾の授業・課題で自分の勉強ができなくなるほど、予定を入れてしまう人が多いように感じます。

 

先日も、話を聞くと↓のような人がいました。

 

=====引用ここから==============

最近はセンター対策中心にやってるんですけど行き当たりばったりにやっている気がしてて、計画たたてもなかなかその通りにいきません。

学校での演習と自分で足りないところや過去問の勉強と塾の復習とやることが多くて消化できていないんです。

 

学校帰りに塾によって勉強するようにはしています(授業がない日は5時から9時くらい)。

学校では時間あるときは昼休みを使ってますが、演習で時間を取るために5時間目が早く始まる日が週に4日あるのでなかなか厳しいです。

 

(※読みやすいように、抜粋しています)

 

=====引用ここまで==============

 

 

これは、もちろん良くないことです。

 

というのも、合格しようと思ったら、問題を解けるようになる必要がありますよね。

そして、そのためには自習の時間が欠かせないわけです。

なので、毎日の学校がある現役生は特に注意してくださいね。

 

 

 

でも、なんで予定を詰め込みすぎるのでしょうか?

 

それを僕なりに考えてみたのですが、一つは「不安だから」という理由があると思います。

 

 

やっぱり、周りのみんなが予定を詰め込んで放課後も忙しくしているのを聞くと、

「自分は大丈夫なのかな?」
と不安になってしまうんでしょう。

 

 

ただ、周りと同じことをやっていたら、同じような結果しか出ないですからね。

他人とは違って、大きく結果を出したい人は、それを意識しておいてください。

 

 

それで、もう一つの思いついた理由があって、
それが今回のテーマになるのですが、

「暇=ダメなこと」

という価値観があるんじゃないかな、と思うのです。

 

 

暇をするのは悪いことだから、パンパンになるまで予定を詰め込んで、ギリギリまで勉強しよう…みたいな。

だから、学校と塾の課題で、自分の勉強ができなくなるくらい、予定を詰め込んじゃうのかな?、と思うのです。

 

 

でも、ホントは暇な方がいいんですよ。

 

というのも、何をするにも、必ず想定外のことが起きるものだからです。

そんなとき、予定をパンパンに詰め込んでいると、全部が中途半端に終わってしまいがちなんですよね。

 

だから、「予定にゆとりを持たせる」という意味で、暇になることはいいことなんです。

ダメなのは”暇になること”ではなくて、
”怠けること”なんです。

 

 

 

…でも、なぜか世間では暇はよくないというイメージがありますよね。

 

「何でだろう?」って考えてみたのですが、芸能人の影響があるんじゃないかと思いました。

 

 

テレビでも、スケジュールがビッシリ詰まっていて忙しくしている人が、なんかカッコよく紹介されてますよね。

 

その一方で、売れてない芸人さんが、毎日ヒマそうにしている様子が、笑えるかんじで紹介されているわけです。

 

 

でも、売れてる芸能人が毎日忙しくしていられるのは、すでに彼らに大きな実力があるからだと思うんですよね。

実力があるからこそ、たくさんの仕事をキッチリこなせるんです。

 

 

だから、実力がないうちから忙しくしつづけるのは、難しいんじゃないかな…と思うわけです。

 

その例が、まさに一発芸人ですよね。

 

なにかをきっかけにブレイクしても、同じギャグをやる以外に実力がないので、世間の人にもすぐに飽きられてしまうわけです。

 

 

だから、ブレイクしたからといって、テレビに出まくるよりも、

ある程度仕事の量をセーブしつつ、新しい芸を身につける暇をもたせたほうが、

より長持ちするだろうし、その間に実力もつくので、一発屋なんて呼ばれなくなるんじゃないかと思うのです。

(あくまで素人の考えですが…^^;)

 

 

 

でも、これって何にでも当てはまることじゃないでしょうか?

 

これは本を読んで知ったのですが、

多少のお金持ちは忙しい毎日を送る一方で、

本当のお金持ちは、毎日特にやらなければいけないこともなく、趣味を満喫していたりするのです。

 

その理由としては、忙しくしていると日々の業務に追われて、世の中の変化に対応する余裕がなくなるから、だそうです。

そんなわけで、本当のお金持ちは、
自分が働かなくても会社が回っていくような仕組みを作って、
意図的に暇になるようにしているんですって。

 

 

 

さて、話を受験勉強に戻すのですが、

問題集をすすめるにしたって、予想以上に進まないことなんて、フツーにありますよね。

 

模試を受けてみたら、復習すべき箇所がたくさん見つかったり…などなど。

 

 

すべて自分の予想通りに計画が進む、なんてあり得ないことなんです。
(それでも計画をたてることは重要です)

だから、その予定外に対応するために、暇な時間は欠かせないわけです。

 

 

もちろん、暇な時間というのは、予定にゆとりを持たせるという意味であって、
本当に何もせず、ダラダラしてちゃダメですよ^^;

予定にゆとりをもたせた上で、問題なく勉強が進んだら、更に勉強を進めていけばいいのです。

 

なので、繰り返しになりますが、
暇になることは悪いことじゃありません。

ダラダラすることが悪いのであって、
暇になることはいいことなのです。

 

ぜひ暇になる勇気をもってもらえれば、と思います。

 - 受験計画と計画の立て方, 合格する考え方, 目標設定・目標達成のコツ